世の中には二種類の教会が存在します。

礼拝堂と祈りを捧げる家。多くの教会はただ集まり礼拝だけを捧げます。 早朝祈り会と金曜徹夜祈り会も名ばかりで、祈り会ではなくひとつの礼拝のように変わってしまって久しいです。 このような教会はサルディス教会のように死んだ教会です。 反面、ある教会は初代教会のように集まり熱心に祈ります。

イザヤ書　56：7
わたしは彼らを聖なるわたしの山に導き／わたしの祈りの家の喜びの祝いに／連なることを許す。彼らが焼き尽くす献げ物といけにえをささげるなら／わたしの祭壇で、わたしはそれを受け入れる。わたしの家は、すべての民の祈りの家と呼ばれる。

マタイによる福音書　21：12-13
それから、イエスは神殿の境内に入り、そこで売り買いをしていた人々を皆追い出し、両替人の台や鳩を売る者の腰掛けを倒された。 そして言われた。「こう書いてある。『わたしの家は、祈りの家と呼ばれるべきである。』／ところが、あなたたちは／それを強盗の巣にしている。」

愛する教会の生命の信仰により感謝いたします。私たちは愛する教会に生命の信仰があるのを見ます。 愛する教会と信仰をひとつにします。

愛する教会の支教会と信仰をひとつにします。主よ、彼らのうちで大きく働いてください。この核心的な職にいる方々とその家族のうちに臨んでください。主の時に大きな奇跡を起こしてください。奇異な事跡や治癒と邪鬼払いの霊が臨むようにしてください。奇跡が起きて死んだ者までも生き返るようにしてください。

愛する教会と支教会が大韓民国を助け、大韓民国号が主が予備された事を行い均衡保ち、錨を下ろして航海できるようにしてください。

私は今、一番先頭で船団を導く大きい船、大きい勇者たちの船が霧の中から出てくるのを見ます。この船が前に進むように櫓を漕いでいるのは愛する教会の執り成し祈りをする者たちです。そして、この船は大韓民国です。マヘシュ　チャブダ牧師先生と私は韓国のために祈り韓国の心臓を感じます。

私が見たのは、過去の3-4年間韓国はまるで蚕が繭から出てくるように、いろんな段階の過程を経てきたということです。韓国の教会の心臓から真実なリバイバルが興るのを見ます。このリバイバルが神様の国でのアイデンティティーを新たにすることでしょう。

私の祈りは韓国が世の中の道を進まないことです。なぜなら、大韓民国が世の中とは違う遺伝コードを持っているからです。愛する教会と支教会の執り成し祈りが、今この時間自身の進むべき方向とアイデンティティーに関し、霧の中に留まっている大韓民国をその霧から出てくるようにしています。

このように私たちの教会の執り成し祈りは単に教会のリバイバルを超え、 国全体を闇から光へと導き出すことでしょう。