愛する教会とは
神様の夢をいだいた愛する教会
大韓民国ソウルの愛する教会は、ビョン スンウ担任牧師先生が蔚山(ウルサン)に教会を
開拓して約15年、以降里門洞(イムンドン)リバイバルの主役たちとの出会いを通して建てられました
蔚山で20余名の聖徒たちと牧会を行っていたビョン スンウ担任牧師先生は真の真理に
対する熱い渇望で、御言葉と祈り、幅広い読書で、高校時代に夢を通して受けた世界福音化のビジョンを抱き、大リバイバルと大収穫のために準備してきました。そして、時が満ち、神様は神様のビジョンを成すために、ある執り成し祈りをする者たちとの出会いを予め準備されていました。
里門洞リバイバル
2004年4月頃、聖霊は深い悔い改めと主の御顔を求める祈りで導かれて、聖霊の新しい波を始められました。ある日、祈りの集まりのリーダーであるキム オッキョン牧師先生は‘これは里門洞のリバイバルだ。ペンサコーラの奇跡を凌駕し、アズサのリバイバルのように全世界に流れていくリバイバルの出発だ。’という、主の御声と共に幻を通して、小さな火が里門洞からソウル全体に、そして全国に、再び全世界に広がっていく姿を見ました。
預言的執り成しの始まりと、韓国の教会の実状
これ以降、主は里門洞の執り成し祈りをする者たちに啓示的な信仰、夢、幻、
預言を通して国家と民族の具体的な罪悪が分かるようにして下さったし、偶像崇拝、淫乱、欲深い心と不正腐敗にまみれているこの地の罪悪を自分たちの罪と自覚させ、日々悔い改めの霊を注がれました。
主は執り成し祈りをする者たちに韓国の教会の霊的実状を語られ、真の信仰を持って御言葉通りに従う聖徒は少なく、多くの聖徒たちが救われずに地獄に行っている事を分からせて下さいました。
又、執り成し祈りをする者たちは、多くの牧師が羊たちを狭い道に導かずに、ただ教会の成長と豊かさに心を奪われている実状を見ることになり、主が韓国の教会に対してどれほど心を痛めいるかを知ることになりました。
ビョン スンウ牧師先生と里門洞の執り成し祈りをする者たちとの出会い
ビョン スンウ牧師先生は2005年1月11日~13日まで大邱(テグ)での集会が予定されており、里門洞メンバーたちは主の強い勧めに従い集会に参席することになりました。牧師先生がリバイバル集会の最初の日の最初の時間に講壇に立ち、最初に次のような事を言いました。
‘これはまだ秘密ですが、しかし私がなぜこの場でこの事を言っているのか私にもよくわかりません。私たちはソウルに愛する教会を建てることを暫定的に決定しました。預言使役者たちを通してくださった主の御声は1.北朝鮮宣教を準備し、2.私の使役が世界の国々に広がって行くための足場をつくり、3.大リバイバルと大収穫のための勇士たちを訓練させるためにソウルに教会を建てるようおっしゃいました。’
この事は里門洞の執り成し祈りをする者たちが受けた御声と同じであり、里門洞メンバーたちは大邱の集会でビョン スンウ牧師先生との最初の出会いを持ち、主から聞いた同一の御声を分かち合い、愛する教会の開拓のための最初の一歩を踏み出すことになりました。
愛する教会の開拓と成長
ソウル愛する教会の開拓は主の思いの内に全てが順調に進み、ビョン スンウ牧師先生と 里門洞の執り成し祈りをする者たちの最初の出会いから、わずか2ヶ月足らずの2005年3月6日方背洞(バンベドン)聖殿(実坪数 130坪)でソウル愛する教会の初礼拝を捧げました。
清らかな命の水である聖霊の働きの内で、真理の御言葉を聞き砕ける心で主を求める愛する教会に、渇き主を求める霊魂たちが四方八方から押し寄せました。開拓1年足らずで瑞草洞(ソチョドン)聖殿(実坪数 330坪)に移転をし、後に青壮年出席聖徒数が開拓2年10ヶ月で約2,000名を突破し増え続け論峴洞(ノンヒョンドン)聖殿(実坪数 ?坪)に移転する神様の祝福の働きがありました。
のみならず、論峴洞聖殿もまた、青壮年出席聖徒数が持続的に増え続け9000名を突破し、現在ソウル松坡区(ソンパク)梧琴洞(オグムドン)への新聖殿移転と共に、神様は愛する教会の新しい時期を準備されました。
韓国と世界の国々の福音化のためのリバイバルの熱気
主を愛し主の御顔を求めることに焦点を置いた愛する教会の力強く真の真理を基礎とする執り成し祈り、預言及び治癒使役は深い井戸から汲み上げる清く澄んだ水のようにより深い主の心と生命を伝え、正しい方向へと進んでいます。このような使役は多くの国々の霊魂が主に会い主へと戻ってくる通路になっています。
現在、ソウル梧琴洞の愛する教会で主は韓国のみならず世界の国々の福音化のための新しいリバイバルを始められました。終わりの時の大リバイバルと大収穫のための愛する教会の使命への足どりが止まることはなく、世界の国々の霊魂を救う終わることの無いリバイバルへと進んで行くことでしょう。